令和4年度 第1回緑の教室が5月14日(土)身延町の富士川クラフトパークで開催されました。
講師に、緑の相談所樹木医の角田信夫先生を迎え「松のみどり摘み」について学びました。

前日から降り続いていた雨が心配でしたが、開講1時間前には雨もすっかりやみ、予定通り実施することができました。

新型コロナウイルス感染防止のため、座学も富士川クラフトパーク日本庭園の四阿で行いました。

座学では講師の角田先生から、みどり摘みの目的・適期・方法について概要を説明していただきました。
実習優先講座でもありますので、参加者を二つのグループに分け2本のクロマツを使って、みどり摘みの仕方について指導を受けました。

座学だけではなかなか理解できない手法も、実習の中で角田先生から直接指導を受けましたので、参加者の理解度も増したのではないかと思います。