令和2年度 第5回緑の教室が6月21日(日)県立中小企業人材開発センターで開催されました。
講師に富士川町で三越松花園を経営しておられます秋山智仁先生を迎え、夏の草花を使って
ハンギングバスケットを作りました。

 

吊るしたり掛けたりと、空間を演出するハンギング。
限られたスペースも有効に使えます。

今回は、スリットバスケットを使いました。
ハンギングは初めてという方が多く、良い勉強になったのではないかと思います。
使った苗は、ペチュニア(3ポット)・ベゴニア(2ポット)・アメリカンブルー・トレニア・ヘデラ以上5種8ポットです。
上手に管理すれば11月まで、かわいい花を咲かすことができるようです。
最後に書いていただいたアンケートにも「またハンギングをして欲しい」との声が多かったです。