第９回 緑の教室が６月１６日(土)県立文学館で開催されました。
講師に山梨日日新聞社の鶴田圭吾先生を迎え、「みどりの写真教室」を行いました。
講師の鶴田圭吾先生は、山梨日日新聞社のカメラマンとしてご活躍です。
「オウム真理教麻原彰晃容疑者の連行写真」のスクープにより
１９９５年度新聞協会賞を受賞されております。
この日の教室は、富士吉田市・上野原市・大月市・山中湖村等、遠方からの参加者も多く、
鶴田先生の人気を裏付けるものであると思いました。
研修では、スクエアフォーマットフィルムを使った写真の有効的な整理の仕方を紹介していただきました。
旅行写真の整理、こどもの成長記録等に最適のようです。
トリミング・画像処理・構図等について学びました。
先生の説明の中で印象的だった言葉を書いておきます。
「有名な撮影スポットでも、人と違うものを撮る感性を養うことが必要である」
最後に、参加者が持ち寄った写真を先生に観ていただき、アドバイスをしていただきました。
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