開講式・樹木の病気・地球温暖化と緑の果たす役割
令和5年度緑サポーター養成研修第1回を8月26日(土)県立中小企業人材開発センターで開催しました。 開講式では、山梨県林政部森林整備課課長・伊川浩道様、日本樹木医会山梨県支部支部長・大澤正嗣様、やまなし緑サポーター会会長・山村丈夫様からご挨拶をいただきました。 緑サポーター養成事業は、地域における緑化活動等のリーダー的役割を担う人材や、地域の緑化活動を通じて、市民と行政との架け橋となりえる人材を養成することを目的に、平成11年度から実施している事業です。
午前中は、講師の日本樹木医会山梨県支部支部長・大澤正嗣先生から、樹木の病気と腐朽、害虫等について学びました。
午後は、山梨環境カウンセラー協会の城野仁志先生から、地球温暖化の現状と対策、緑の果たす役割等についてお話をうかがいました。
緑に関して関心の深い方が多く、多くの質問が出されていました。