第16回緑の教室が9月10日(日)身延町の富士川クラフトパークで開催されました。

講師に現代の名工・樹木医の小林稔蔵先生を迎え、秋の松の本手入れについて学びました。

今回は、実習優先講座だったのですべてを屋外で実施しました。

富士川クラフトパーク日本庭園の2本のクロマツを使わせていただきました。

参加者を2班に分け、講師の小林稔蔵先生、緑の相談所角田信夫樹木医から、松の樹姿・樹勢を保つ剪定の仕方について指導を受けました。

 

 

座学だけの知識では、なかなか実際に剪定するのは難しいと思いますが、今回は実習優先講座だったので、アンケート結果でも「実習がほとんどだったので、大変良く理解することができました」との声が多く寄せられました。