第22回緑の教室が10月26日(木)北杜市の萌木の村で開催されました。講師に、ランドスケープデザイナーのポール・スミザー先生を迎え、ナチュラルガーデンを散策しながら多種多様な植物について学びました。

 

6月に行なわれた「初夏の萌木の村ナチュラルガーデンウォーク」は傘をさしての開催となりましたが、この日は晴天。萌木の村も紅葉真っ只中。赤や黄色に色づく木々の中で最高の散策日和となりました。

ナチュラルガーデンを散策する中で、ポール・スミザー先生から、ポール流段ボールを使った除草の方法や多種多様な植物について、その特性や育て方について学びました。

ナチュラルガーデンとは、風土や環境条件に合う植物や材料を使うことを基本に、人にも自然生態系にもやさしい、持続可能な庭。

これからナチュラルガーデンづくりを目指す方も多いと思いますが、とても参考になるお話をいっぱい聞くことができました。