第29回緑の教室が1月14日(日)県立農林高校(甲斐市)で開催されました。講師に、樹木医の久保田公雄先生を迎え、実のなる樹木について学びました。

 

まず座学にて、久保田先生に自宅から持ってきていただいた、ビワ・モモ・スモモ・カキ・ナシの枝を使い、実のなる木の仕立て方や剪定のポイント、肥料や病虫害予防と対策等について学びました。

 

次に、屋外に出て農林高校の農場をお借りし、モモ・リンゴ・カキ・ウメ・ユズ・キウイ・ブドウ・サクランボの樹木をまわりながら説明を受け、先生が剪定するのを見ながら剪定の仕方を学びました。