第32回緑の教室 2月2日(日)県立農林高校(甲斐市)で開催
講師に、樹木医の堤明伸先生を迎え、春の庭木の手入れについて学びました。
まずは座学で講師の堤先生から、庭木の剪定時期・どんな枝を剪定するのか・剪定方法(切り戻し剪定・切詰め剪定・枝おろし剪定・枝透かし剪定)・花芽分化等について学びました。
次に屋外に出て参加者を2班に分け、ヒメシャラ・カンツバキ・モッコク・ハナミズキ・フジ・サルスベリ・ドウダンツツジなどの樹木の前で、剪定の仕方について指導を受けました。
前日の天気予報では雪マークが付いていましたが、幸いにして雨で済みました。
天気が良ければ、参加者に剪定バサミを持って頂き、剪定実習ができたのですが雨だったので先生からの説明で終わりました。