第4回緑の教室が5月27日(土)甲府市の県立中小企業人材開発センターで開催。 講師にやまなしMU・ハーブスクールの輿石睦子先生を迎え、「ハーブの寄せ植え」をしました。
講師の輿石睦子先生は、管理栄養士の資格をお持ちで、ハーブも食材のひとつとして料理などに使う中で、ハーブの魅力に魅せられ研究を重ねハーブの分野でマスコミにも取り上げられ活躍されています。 今回も「暮らしに役立つハーブの寄せ植え」ということでサラダや炒め物等の食材、ティーとして使われるハーブ7種の寄せ植えをしました。 使用した苗はシルバータイム・コモンマロー・フェンネル・レモングラス・カレープラント・バジル・ルッコラ、以上の7種です。 最後に輿石先生から日常の管理として、水やり・追肥・摘芯とわき芽摘み・病害虫の駆除・中耕等について指導を受けました。