第4回緑の教室が5月26日(日)甲府市の中小企業人材開発センターで開催されました。                                                     講師に、JHS認定校 やまなしMU・ハーブスクール主宰の輿石睦子先生を迎え、「ハーブの寄せ植え」をしました。

講師の輿石睦子先生は、管理栄養士の資格をお持ちで、ハーブも食材のひとつとして料理などに使う中で、ハーブの魅力に魅せられ研究を重ね、ハーブの分野でマスコミにも取り上げられ活躍されています。                                                                                                                 今回は「暮らしに役立つハーブの寄せ植え」ということでサラダや炒め物等の食材、ティーとして使われるハーブ8種の寄せ植えをしました。                                                                                使われた苗は、クリーピングタイム・ワイルドストロベリー・コモンマロー・コーンポピー(ポピーシード)・コーンフラワー・レモンバーム・ペパーミント・スペアミント・オレガノ・バジル・チャイブなどです。                                                                                                                                                                                    最後に輿石先生から日常の管理として、水やり・追肥・摘芯とわき芽摘み・病害虫の駆除・中耕等について指導を受けました。