令和2年度 第1回 緑の教室が6月6日(土)富士川クラフトパーク(日本庭園)で開催されました。
講師にやまなしの名工今井正行先生を迎え「松のみどり摘み」について学びました。

 

コロナウイルス感染の影響で、通常より約一か月遅れで緑の教室が始まりました。
密閉を避けるため、教室は使わず全て屋外で実施しました。
受付時の検温、アルコール消毒、「新型コロナウイルス感染拡大防止チェックシート」へ記入していただき
研修会が始まりました。
富士川クラフトパーク日本庭園の黒松3本を使わせていただき、実習を中心とした講座でした。
参加者を3グループに分け、みどり摘みの方法について「やまなしの名工」である今井正行先生と、
緑の相談所の角田信夫樹木医の技を伝授してもらいました。