令和2年度 第31回緑の教室を2月14日(日)県立農林高校で開催しました。
講師にやまなしの名工であります石水通由先生を迎え、春の庭木の手入れについて学びました。

まず、座学にて
①庭に木があるメリットは?
②剪定はなぜするのか?
③落葉樹の剪定は冬が適期
④常緑樹は暖かくなってから切る等について講義を受けました。

次に、屋外に出てモミジやマツの木の前で、切るべき枝、残すべき枝等について指導を受けました。
また、実習として、ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)の植え込みを参加者全員で剪定しました。