令和2年度 第33回緑の教室を2月21日(日)県立農林高校(甲斐市)で開催しました。
講師にやまなしの名工・清水文一先生を迎え、春の庭木の植え付け、及び紐結びについて学びました。
まず、座学にて
①植え付けと移植
②幹巻きと支柱立てについて講義を受けました。
次に模型を使い
①根巻き
②幹巻き
③3本支柱立て
紐結びとして
①巻き結び
②垣根結び
③四ツ目絡み等について、参加者も実技しながら指導を受けました。
垣根等に使う紐結びについて学びましたが、なかなか難しく皆さん四苦八苦していたようです。
庭仕事に限らず日常生活にも活用できると思いますので、ぜひ悩みながらやり方を習得していただきたいと思います。