令和元年度 第５回緑の教室が６月１日（土）富士川クラフトパーク（身延町）で開催されました。
講師に樹木医の小林稔蔵先生を迎え「松のみどり摘み」について学びました。
富士川クラフトパーク日本庭園の黒松４本を使わせていただき、実習を中心とした講座でした。
みどり摘みの方法について、「現在の名工」である小林稔蔵先生の枝を伝授してもらいました。
緑の教室の中の「松のみどり摘み」と「秋の松の本手入れ」で松について学び、今では自宅の松を自分で
手入れしている方から、自慢の庭の写真を見せていただきました。
主催者側からすればありがたい話です。
とても暑い中での研修でしたが、バラ園で咲き誇る１３０種・２９００株のバラで心が和みました。
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