「夏の庭木の手入れ」の教室が、6月10日にふじさんミュージアムで、17日に県立農林高校で開催されました。
講師にやまなしの名工であります野尻広光先生を迎え指導を受けました。
座学にて、誤った剪定と正しい剪定について説明を受け、どんな枝を剪定すればよいのかを学びました。
剪定すべき枝
(絡み枝・立枝・重なり枝・車枝・徒長枝・ふところ枝・逆枝・下がり枝・かんぬき枝・胴吹き・ひこばえ等)
また、ヒヤリハットとして作業において絶対にやってはいけないことの説明を受けました。(危険防止)
会場内樹木をお借りして実習を行いました。