第1回 巨樹名木学習講座を開催しました
令和8年度「巨樹名木学習講座」の第1回を5月31日(日)に開催しました。
講師の緑の相談所樹木医、角田信夫先生から樹木の特徴・過去の保護対策・現況の樹勢等について指導いただきました。
❶長作御鷹神社の森(小菅村):村指定天然記念物
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※北都留郡小菅村長作6 |
森の中には、樹齢200年以上のモミ、ケヤキ、ナラなどの巨樹・名木が群生しています。近くには川も流れ、神秘的な雰囲気を味わうことができます。また森にはムササビも棲んでいて、木にポツポツと開いている穴の中にはムササビの巣もあります。夕方から夜にかけて観察していると、ムササビが木から木に滑空する様子を見ることもできます。
❷一ノ宮神社の社叢(上野原市):県指定天然記念
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※上野原市西原5461 |
ここ一ノ宮神社の社叢は、スギを中心とする大木が林立しているので、緑の小山の感じがします。県天然記念物に指定されるだけあって、見事な社叢です。案内板によれば、スギだけでも目通り訳5mが5本、4mが約50本あり、なかにが8mを超える大きいものが1本。さすがに迫力が違います。谷間なので雷害も少なく、天高く伸び石段の上に立っていることもあって、見上げる者を圧倒します。
❸軍刀利神社のカツラ(上野原市):県指定天然記念物
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※上野原市棡原4134 |
大カツラは、本殿近くにはなく、井戸川沿いの砂利道をしばらく歩くと、少し広い川原のようなところに奥の院があり、その前に大カツラが立っているのが見えます。圧倒されるほどの姿です。このカツラは、数多く幹の集合体ですが、そのうち2本が元気よく、まっすぐ高く伸びています。そのため、形の良い樹冠を有しており、新芽の頃や黄葉の頃は、もっとも美しい時期と思われます。
この日は熊野神社のコナラや二ノ宮神社の三本杉、鷲神社のスギも見学しました。


