第8回 緑の教室「今問題となっている樹木を脅かす怖い病害虫」を開催しました
第8回緑の教室が6月14日(日)敷島総合文化会館にて開催いたしました。
講師に樹木医の大澤正嗣先生をお迎えし、今拡大している怖い病害虫について学びました。
まず座学では、温暖化の影響により増加している病害虫について学びました。カメムシ類の増加やアブラムシの旺盛な繁殖や海外から侵入し広がる外来害虫について教えていただきました。
また、特定外来生物に指定されているクビアカツヤカミキリやツヤハダゴマダラカミキリについても、見分け方や被害の特徴を学びました。 近年発生が確認されているチュウゴクアミガサハゴロモについては、参加者の方から、「自宅の庭木にもいる」との声も聞かれ、身近な問題として関心の高さがうかがえました。
さらに、松くい虫被害やナラ枯れについても学びました。松くい虫の被害については、わずか1mmほどのマツノザイセンチュウがマツノマダラカミキリによって運ばれ、松を枯らしてしまう仕組みについて教えていただきました。
樹木を守るために必要な知識を学び、適切な管理の大切さを改めて感じる講座となりました。
