第15回 緑の教室「薬用植物教室」を開催しました
第15回緑の教室が7月11日(土)北杜市のシミック八ヶ岳薬用植物園にて開催いたしました。
講師に山梨県学校薬剤師会長の須藤はじめ先生(薬剤師)を迎え、薬用植物について学びました。
はじめに座学で、薬草を利用する際の基本的な知識や、安全に活用するための注意点について学びました。
漢方生薬の見分け方や効能・効果の考え方をはじめ、「酸・苦・甘・辛・鹹」の五味について学びました。
また古くから利用されている民間薬にも触れ、ナルコユリやヨモギ、ウラジロガシなど、身近な植物の特徴や服用方法、保存方法についても分かりやすく教えていただきました。
座学の後は園内へ移動し、植物を実際に見て、触れ、香りを確かめながら散策をしました。それぞれの植物がどのように薬効を持ち、どのように利用されているかを学び、薬用植物へも理解を深めることができました。
この日は、先生が育てている珍しいラン「ディクビアナ」の花をご持参くださり、参加者の皆さんも興味深く見入っていました。
薬用植物園で実際に植物に触れながら学ぶことで、薬用植物への関心がより深まる講座となりました。


